【旅行記】ポルト(ポルトガル): Day1_2022.07.14

ジジ(魔女宅)そっくりの黒猫

ポルトガル第二の都市、ポルト

リスボンに次ぐポルトガル第二の都市、ポルトへ。

今回はポルトを代表する建築家、アルヴァロ・シザの作品を中心に回ることが主な目的です。

またポルトはその美しい街並みから、旧市街全体が世界遺産に登録されています。赤煉瓦屋根や壁面にタイルを貼った建築がたくさんあり、模様付きの綺麗なタイルなのでとても綺麗です。

魔女の宅急便のモチーフにもなっているそうです。

チューリッヒからEasyJet(LCC)の直行便が出ていたことも大きな決め手です笑

まずはSIMカード

ポルト空港にVodafoneの出張所があったのでそこで購入しました。1ヶ月、10GB、通話・SMSありで20€くらいでした。

市内交通は「ポルトカード」が便利

市内のメトロ(A,B,C,,)、バス、トラムが一定機関乗り放題になります。

また一部の美術館の入場料の割引もついています。

料金は、 1day: 13€、2days: 20€、3days: 25€ となっております。

ポルトの交通料金は、ゾーン制で、一度に移動したゾーンの数で料金が決まります。例えばポルト空港からポルト中心地まで移動するには計4ゾーンを移動します。したがって、券売機では”z4″のチケット(2.6€)を選択すればいいです。

チケットは乗車前に以下の機械にかざす(=validateする)必要があります。

validateのための機械、乗車前に購入したチケットをこちらの黒い丸のところにかざします。ピッと一回なれば問題ないです。ピピっと2回なった場合、何かのエラーが起きています。

ちなみに、「ポルトカード」は観光センターに行けば手に入るそうです。私はこちらで購入しました。

Porto Card購入場所(他にもたくさんあり)

Loja Interativa Porto Welcome Center
TEL: +315 927411817
住所: Praça de Almeida Garrett 27, 4000-069 Porto, Portugal
Google mapはこちら

宿はエアビーで

家主の飼い猫、ジジそっくり

宿はエアビーで予約しました。エアビーでキッチンありの物件を選べば自炊ができるからです。

外食だけだと、野菜不足になったり、値段が高く付いたりします。

お金が限られている学生旅であれば、私はエアビーをお勧めします。

家主の方は、コロナ以降初めての日本人だとおっしゃっており、喜んでくださってました。

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