【旅行記】ポルト(ポルトガル):Day5 セラルベス財団_2022.07.18

【大行列】世界一美しい本屋レロ・イ・イルマオン

最終日の一つ目は世界一美しい本屋と言われるレロ・イ・イルマオンへ。

しかしそこには信じられない長さの行列が、、ざっと4、50メートル

おそらくインスタの拡散の影響。(自分もその一人)

諦めて次へ笑

シザの美術館, Museu de Arte Contemporânea de Serralves(セラルベス財団 1996-1999)

シザ設計の現代美術館、Museu de Arte Contemporânea de Serralves(セラルベス財団)へ。

中心地からバスで30分ほどで来れます。

アプローチ

内部、入り口付近の大きな吹き抜け空間

内部、展示室

地下一階には図書館、きれいな照明や閲覧室の面白いテーブル

ショップの開口

旅の終わり、空港へ

201番のバスとEのトラムを乗り継いで、空港へ。1時間ほどで空港に行けるのはやはり便利。

空港へのアクセスがかなり良いです。

トラムは2000年あたり以降、どんどん開発が進んでいるそうです。ポルトの自治体のみならず、ポルトガル政府や欧州連合からも融資を受け、ヨーロッパの中でもかなり大規模な都市交通事業だったとか。

ここ最近は観光客が増え、中心地では大規模な再開発が進んでいる模様。

ポルトに30年近く住んでいらっしゃるエアビーのホストの方は、昔の静かなポルトの方が好きだとおっしゃっていました。

新たなポルトの姿も楽しみですが、穏やかな港町の魅力は失われてほしくないですね。

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