【日記】寮で過ごす最後の夜_2022.08.18 

スタジオペアとチル

今日はスタジオでペアを組んでいた学生と少し作業をした後、最後のチルをしました。

最後のチルで訪れたのはこちらのケバブ屋さん。ETHの建築学生は日曜など食堂が開いていない時はよくここに昼ごはんを食べに来ます。

例によって今日もDürumをテイクアウト。

その後、教会の墓地に隣接しているきれいな庭園のベンチでチューリッヒのアルトゥシュテッテンを眺めながらビールとケバブをいただきました。

ETH Hönggerberg付近の眺めのいい教会

眼下には秋に向けて身をつけ始めている葡萄畑が広がります。

街のいろんなビルを眺めながら「あのビルは、.. このビルは、.. 」と街並みを説明してくれました。そのほか将来の話、いつ日本に来るのか、など..

その後、彼の元ルームメイトだという人も加わり、連れていたワンちゃんと一緒に戯れていました。

寮で最後のディナー

寮に帰ったら今度は寮の人との最後のディナー。半年〜一年間共に過ごした仲間たちと最後のディナー。みんなでフラッファー(ビーガン用のさつま揚げのようなもの?)のwrapを作って食べました。

買い出し、料理、食事、片付け、といったプロセスを共に。みんなで食卓を囲むのはやはり楽しい。

お礼を伝えて、たくさん写真を撮りました。一生ものです。

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